ついに明日プレイオフが始まります。
自分がNBAを見始めたのが2012-13シーズンで、まともに見始めたのが13-14シーズンだったので、実質レイカーズがプレイオフに出るのを見るのが初めてです。
相手は、ブレイザーズ。
昨年は、西ファイナルにたどり着きましたが、ウォーリアーズに敗れてしまいました。
チームの特徴はウォーリアーズのスプラッシュブラザーズと並び、リーグ最高のガードコンビとも称されるリラードとマッカラム。
特にリラードはクラッチタイムに強くここぞというときは、必ず決めてくる印象です。
アップテンポな殴り合いになるとブレイザーズ優勢なのかなと思います。

ヴォ―ゲルは、かなりの分析オタクなのでリラード対策を練ってくると思います。
リラードに得点を許してもいいからそれ以外を守ったり、シーズン最終戦にネッツが使用した2-3ゾーンを採用したりと何枚かカードは用意しているのではないかと思います。

2020年8月16日の記事を和訳しました。

https://lakersoutsiders.com/2020/08/16/frank-vogel-blazers-eight-seed-lakers-playoffs/amp/?__twitter_impression=true

Frank Vogel

レイカーズは、ついに、ブレイザーズがグリズリーズを下してウエスタンカンファレンスの第8シードを獲得した後、1stラウンドでどのチームと戦うのかを見つけました。

(要するに、レイカーズがブレイザーズと戦うよってことです())

 

ブレイザーズは、第8シードを獲得するために怪我と不条理?と戦ってきましたが、彼らはリーグの中で最も熱いチームの一つです。

彼らは、ポストシーズンに戻ってくるために、シーディングゲームを8試合行い、プレイインゲームを1試合戦い抜きました。

レイカーズのHCであるヴォ―ゲルは、1stラウンドではブレイザーズと当たるだろうと考えていたことを明かし、彼らに多くのリスペクトをしました。

レポーターに向かって彼らを、「普通の第8シードのチームではないよ」と語りました。

 

ブレイザーズは、昨年ウエスタンカンファレンスファイナルに駒を進めましたが、何人かのカギとなる選手をオフシーズンで失いました。

ヌルキッチやザックコリンズ、ロドニーフッドの怪我は、彼らの限界を強調する出来事でした。

そして、ディフェンスはシーズンを通してとても悪かった。

復帰したヌルキッチとコリンズ、50得点と爆発することができるリラードとマッカラムが

いることで、ブレイザーズは今まで見たことないくらい危険な第8シードになるだろう。

 

ヴォ―ゲルは、「ブレイザーズは、直近の数週間、優秀な攻撃的バスケットボールを展開していた」と語った。

レイカーズは、シーズンを通してディフェンスに誇りをもっていた。

唐らがこの新たな挑戦にどのように対処するのか興味深い。

少なくとも、彼らは1stラウンドの相手と彼らがもたらす恐怖にリスペクトを示している。